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めっきの基本Part1

コラム2021.02.17

 

みなさんが生活している環境の中で必ず使われている表面処理、それがめっきです。ここでは、めっきの基本について、全5回に分けてお話をしていきたいと思います。

「メッキ」とカタカナで表記するイメージが強いかと思いますが、実はめっきは平仮名で表記するのが正確で、外来語ではなく日本語なのです。
世界最古のめっきは、メソポタミア時代に鉄器へスズめっきをしたものだという説があります。そして日本最古のめっきは、606年にできた飛鳥寺の大仏に使用された金めっきであるといわれています。これはアマルガム金めっき法という工程で処理されためっきで、水銀に金を混ぜ合わせ溶かし込み、それを表面に塗った後、熱によって水銀を蒸発させる手法です。

水銀に金を溶かし込むと、金色がなくなり、水銀の銀色が残る
→金が滅する
→滅金(めつきん)
→鍍金(めっき)

これが「めっき」という言葉の由来です。

現在、私たちの周りには様々な種類のめっきがあります。おおまかに分けると、電気を使うめっきと電気を使わないめっきに分類されますが、素材が金属であるか非金属であるか(例えばプラスチック)によっても、使われるめっきは多岐に渡ります。
ある素材の上に、例えば錆から守るためや、表面に硬度をもたせるためなど、何かしらの目的があって、電気や化学の力を用いて金属の被膜を作ること、それがめっきです。
新和メッキでは、鉄、真鍮、亜鉛ダイキャスト、アルミダイキャスト、ステンレスなどの素材に、電気めっきや無電解めっきを行っております。

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