難素材のADCへのめっき、新和メッキでは量産可能です
ADC(アルミダイキャスト)は熱伝導率が高いのが利点の素材ですが、シリカの含有率が高くなると、表面処理の加工難易度が高くなります。
新和メッキでは、専用の手動ラインで作業時間を短縮しており、さらに長年培ったノウハウがあるため、量産が可能です。
ADC上の無電解+金めっきの利点
- 新和メッキでは量産に対応できるため、納期の管理が簡単になる
- 無電解ニッケルのみの処理にも対応
ADC上の無電解+金めっきの用途
- 採用事例
- 用途
- 電子部品
- ・光源ソケット部品
- 自動車業界
- ・軽量化を目的とし、他素材からADCへの切替