挑戦2016.03.31
弊社では、本年9月を目標に「酸性・高Niタイプ 亜鉛ニッケル合金めっき」をはじめます。
弊社の長年培ってきた、酸性・亜鉛めっきの技術と、
また、全国的に珍しい、酸性・亜鉛めっきのラック処理&手動めっきラインのノウハウを、
最新の亜鉛ニッケル合金めっきにて生かしてみたいと思います。
アメリカPAVCO社との共同事業となりますが、
弊社の英語事業部も活用し、対応して参ります。
”少し時代遅れのめっき技術を、最先端のめっき技術に生かす”挑戦ですが、
弊社にしかできない技術だと思っております。
「鉄は錆びる」という産業界の永遠の課題に対し、
少しでもお客様のお役にたてるよう、精進してまいります。
今回の弊社の取り組みにつきまして、日本経済新聞社様より取材を受け、
3月26日の新潟地方面にて記事にしていただきました。
設備導入は夏以降となりますが、
「酸性・高Niタイプ 亜鉛ニッケル合金めっき」に関して、
ご質問がござましたらお気軽にお問い合わせください。